伝えられるようにする姿勢が必須

 

いつも「インスパイア」を検証しながらプロジェクトを進めていきます。

 

 

インスパイアされるジャンルは絞っていませんが

数カ月前に、ある映画がビジネスをうまく進めることに特化していると感じ、
同作品を観に通っていました。

観れば観るほどに奥深い世界観から産まれる現実化の力を感じています。

ただ感じただけでは現実は変わらないので

 

【映画を観る】
→インスパイアされたことをまとめる
→現実に可能な形に作り変える
→日常で実際に活用する
→成果をまとめる

【成果】に関しても

◇つながったか?
◇つながったなら、その構造は?
◇つながらないなら、その要因は?
◇つながるために必要な条件は?
◇条件は龍神、産土神、ご先祖、人間、他?
◇つながるまでのタイムラグは?
◇つながる時の感覚は?
◇つながらない時の感覚は?
◇どのジャンルならつながるか?
◇どのジャンルならつながらないか?
◇他の成果と連動できるか?
◇できるなら、どのような成果か?
◇できないのは、どのような成果か?
◇などなど…

 

検証して、改善し、改善したら、また検証し、改善し

 

これを映画を観るごとに繰り返してます。

改善の際に再度映画を観ると
改善点がインスパイアされ
次は成果につながるんですよね。

 

これ、映画でなくても同じことしてます。

毎月、ほぼ家にいないくらい出張してますが
ただ出張行って龍神に祈って帰ってくるだけではないんですよ。
(それだけで成果でたら、誰でも神社行きますよ

 

神社に行って

聖地に行って

誰を相手にどのように何を伝えて

どう聞いてもらって

お互いの提携をするか?

 

これって

【企業間で業務提携する】

それと同じです。

ただ相手が人間なのと、龍神なのでは方法が異なるんですね。

(そもそも龍神は日本語話しませんし)

つまりは

【相手から業務提携したいと思ってもらうように、それを伝えられるようにする姿勢が必須】

ということです。

そのための事前準備は、検証と改善ループが必須なんですよね。

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

大杉日香理

「龍使い」になれる本を出版。発売半年で91000部の大ヒット。紀伊国屋書店全店16週連続ベストテン入りしている。 歴史、宗教、心理、文学、ビジネス、経営、スピリチュアルなどの総合的な知識をベースとしたメソッドを体系化し、2011年に株式会社を設立。 毎回満席、リピート率は96.5%をほこる「神旅(R)」は、神社を参拝するツアーを日本ではじめて事業化したもの。「みつかい養成講座」「龍使い養成講座」などの講座も好評を得ている。 船橋市では女性起業の可能性についての講演、 船橋商工会議所では、起業するうえで参加者自身の強みや何をしたいかを振り返り「自分がやりたいことを見つける」ことについて講義を実施。 法人向けに神縁をつなぐコンサルティングを行い、他力と協働する意欲のある経営者に、龍神から授かるリーダー力を伝えている。