誰しもが迷うし、焦ることがあります。
隣で一緒に走っていると思っていた相手が、
いつの間にか先を進んでいたり、
周囲と比べて自身の至らなさに情けなくなったり。
こういう感情バランス
いわゆるネガティヴなものですが
ネガティヴなエネルギー自体は悪いものではありません。
「感じること」
それも人間の標準装備として、持って産まれてきているもの。
大切なことは
そのエネルギーをどのように扱うかということ
それだけです。
焦りも不安も、情けなさも。
躊躇も何もかもあなたが感じたもの。
「感じること」
それらのエネルギーを発生させないことは、
そのままあなたの感性を鎖で縛ることになります。
「どんな時でも」
「どんなものでも」
最終的にはあなたが世界をどう捉えるのか?
それが
〈あなたの人生を流れるメインストーリー〉
となっていきます。
神様とのお付き合いも同じですね。
「いる」
「いない」
それもあなたの〈捉え方〉であり、
それによって〈人生というストーリー〉は展開していきます。