運気というものがあります。
運とはそもそもがエネルギーとして動きのあるものなので、
動きがあるということは流れがあるんですね。
この運の流れを運気というわけです。ひとりひとり運気は違いますが、
大きな流れはやはり傾向があって、統計学的にもだいたい決まってきます。
開運とはこの運気に乗る、
または引き寄せることで起こる現象です。
運に乗るための方法が、産土神社参拝を始めとした各種開運法なんですが、
そもそも今現在の自分の運気の流れがつかめていないと、乗ることすらできません。
東京駅から大阪に向かって新幹線に乗りたいのに、
ロンドンの地下鉄で新幹線を待っていてもいつまでたっても乗れないです。
運気に乗るには、まず今期の運気の流れを知る!本当に重要です。
今の運気を知って、今後の開運のために望むような対策をたてていくことは、
これからの目標をたてていくことに取り入れていただきたいですね。
(大杉日香理)