『活用するため』の知識と、運気の流れ

2018年上半期の指針をまとめるため、福島県の白河を訪ねました。

連日の場所移動

信州上田に始まり、淡路島、大阪、そして白河。

しかも、今回の白河へは大阪から帰宅して、
たまった事務処理を終えた夜中に、突然決まりました。

神様方にとっても突然だったようで、
スケジュールを調整して朝一の新幹線に飛び乗りました。

指針セミナーの内容をまとめる期間となると、毎回各地への呼び出しがありますが、
さすがにこんなに急で連日なことは初です。

しかし、来てみてその理由がわかりました。

白河は、奥羽三関といわれる関所のひとつで、
日本の中で神様や龍神のエネルギーラインの要のひとつでもあります。

その要の土地で、来るべき2018年に向けて、

1:ある準備をすること

そして、

2:それが今回の指針セミナーのテーマとなること
(つまり2018年上半期のメインテーマとなる)

この2つのメッセージをお聴きするため急遽伺うことになったのです。

このタイミングで、そしてこの土地でないとできない神事を行ってお聴きしました。

ここで受け取ったメッセージを、これまで各地で受け取ったものと合わせ、
ひとつの指針セミナーとしてまとめていきますが、
今回のメッセージが入ったことで、より具体的に2018年以降の運気が見えました。

なにしろ、今回は神様方も慌てていて、それほど運気の流れが荒々しく、
また勢いも強い時流がやってきているとのこと。

この流れは

★知識として内容を知って、その内容を意識して活用するのか?

★それとも、激しい流れと知らずに飛び込むのか?

これは指針セミナーけではなく、どんな学びにもいえることですね。

知っているから意識できますし、
意識できれば、主体的に活用することができますよね。

どんな学びも活用するために知識や体験として蓄積していくと、
同じ学ぶという行為でも結果が変わってきます。

知識として知っただけでは、準備をしたことにはなりません。

知ったことを実際に行動して、体感するからこそ、
活用する力に変換することができます。

実際に2018年上半期の運気を知って、

その知識を

『お伝えする具体的アクション』

として行動していただき、

『運気の流れに乗る力』

に変換していくのが指針セミナーです。

今日一日中、神事を行いながら各所を巡り、新しく得た知識を旅館でまとめています。

現地に来ないとわからないこと、知っている方に聞いたから知れたことばかり。

聞いて終わりではなく、得た知識を自分なりにまとめ、明日からの日常に意識的に取り入れてみようと思っています(^^)

ABOUTこの記事をかいた人

大杉日香理

「龍使い」になれる本を出版。発売半年で91000部の大ヒット。紀伊国屋書店全店16週連続ベストテン入りしている。 歴史、宗教、心理、文学、ビジネス、経営、スピリチュアルなどの総合的な知識をベースとしたメソッドを体系化し、2011年に株式会社を設立。 毎回満席、リピート率は96.5%をほこる「神旅(R)」は、神社を参拝するツアーを日本ではじめて事業化したもの。「みつかい養成講座」「龍使い養成講座」などの講座も好評を得ている。 船橋市では女性起業の可能性についての講演、 船橋商工会議所では、起業するうえで参加者自身の強みや何をしたいかを振り返り「自分がやりたいことを見つける」ことについて講義を実施。 法人向けに神縁をつなぐコンサルティングを行い、他力と協働する意欲のある経営者に、龍神から授かるリーダー力を伝えている。