株式会社アテアの取引先の皆様に、弊社と関わっていただいた経緯やその後の成果や状況について
伺う開運インタビュー。
インタビュー記事はこちら
トップバッターは着付け教室のパイオニアである鞠小路スタイルの田中千衣子さんです。
ちいこさんも着付け教室の全国展開を機に、会社の形態や内部機構にも変化があるそうです。
海外からもレッスンの開催のご要望があり、地球規模でのご活躍。
そんな合間をいただいて、インタビューをおこないました。
大杉自身も昨年ちいこさんに着付けを習い、以前別の場所で習ったときとの違いに驚いた記憶があります。
また先日は株式会社アテア麻布事務所で、着付けの復習をお願いし、
昨年とは違う自分を再発見できたことは、個人的に大きなターニングポイントとなりました。
その時も含めて、ちいこさんと関わってきた中で産まれる、新たな視野や知識の融合は
彼女のプロとしての在り方やご自身の立場に対する責任を負う姿勢から滲み出ています。
どんな世界でもそうですが、新しくそのジャンルを切り開くパイオニアは、
常に道なき道を試行錯誤しながら開拓し、他の人が通りやすくするために整えていきます。
後に続く人は開拓され、やり方も提示された道を行けるので先人より早く到達できることが多くなります。
しかし歩む道は同じでもその中でおこなってきたことは全く違うので、
人としての中身が鍛えられ、プロとしての意識や覚悟、周囲に対する視点は同じではありません。
しかもそういう人は周囲に泣き言を漏らさないことが多いので、
傍目には順風満帆に進んできたように見えます。
ちいこさんのインタビュー記事にもありますが、過去ちいこさんも自身の方向性について
ホテルに籠もって振り返ったりしたというのも、その現れでしょう。
私は泣き言をいうなということがいいたいのではなく、その泣き言を公開するかしないかのラインが、
プロとしてのその方のスタンスの現れの一部だと思っています。
あくまでプロの場合ですからね。プロじゃないならラインも変わります。
そしてここが重要ですが、泣き言を言わないから相手のつらさがわからないのではなく、
内々につらさを処理してきた経験があるからこそ、相手に対して何かを提示できるのですよ。
私がちいこさんに感じることは多々ありますが、それらの覚悟を試されるような出来事を
目を背けることなく背負う覚悟をしている、それも自分だけのことではなく生徒さんや講師の方々にも
覚悟の範囲が及んでいる点が素晴らしいと感じています。
参拝ツアーではあまりご本人にはいいませんが、
持てる資産を活かすことを、自分の納得優先でおこなっていない素直さは
いつも神様に期待されている部分です。
今年は着物を着る!と宣言したお正月から半年。
私の心理的準備も整ったようです。
着物と日本人の質、神様との今後のおつきあいの在り方が連動する…というお話も出てきて。
今後のちいこさんに活躍を応援します。
田中千衣子さんのブログはこちら