初詣は場所の選定も重要!何故ならば…2

前回のブログ、「初詣は場所の選定も重要!何故ならば…1」の続きです。

下田は、伊豆の国。
 
そして伊豆の国のトップ神社は、三島市にある三島大社です。
 
その三島大社系列の三島神社にご挨拶。
 
やはり押さえる所は、しっかり押さえるのが大切ですね。
 

さて、下田といえば外せない玉泉寺。
 
大きな歴史の節目となった場所です。
 
歴史はそのままでもエピソードとして楽しめますし、生活の営みの蓄積として参考とすることもできます。
 
他にも歴史で重要となった土地には、その土地しか持ち得ない特殊なエネルギーがあり、使い方によっては現実を動かすための動力源ともなります。

 

こは日本初のアメリカ領事館となったお寺です。
 
総領事として赴任したハリスは、その後麻布十番にある善福寺に領事館が移転し、江戸に来ています。
 
アテアの事務所も麻布十番にあった時がありますが、もちろん善福寺の近くです。
 
何故、麻布十番に事務所を置いたのか?
 
それはもちろん…
 

 
アメリカ領事館でも有名ですが、個人的にはロシアのプチャーチン関係にも想いが向かいます。
 
昨年、ロシアのウラジオストクに行きましたが、その時からの結界RPG®とも関連しているので。

 

 
感慨にふけりながら、龍神スポットに移動します。
 
丁度良い太陽加減。
 
太陽の位置も、場所のエネルギーにダイレクトに関係するので重要な要素となります。

 

 
伊豆半島南端にある下田は、とても温暖。
 
その上、今年のお正月は更に暖かく、一面に咲き乱れる水仙が満開でした。
 
風に香る水仙が、とても気持ち良かったです。

 

 
祈りの内容によって、場所はもちろん、届け方も変わります。
 
現実世界でも、手紙やメール、LINEなど、届け方は多種多様ですよね。
 
神様や龍神相手でも、同じなんです!

 

 
こちらはまだ解禁できませんが、とある龍神と打ち合わせ中。
 
結構な崖ギリギリで、風は強いし、飛ばされそうでドキドキしました。

 

 
2016年の準備としての初詣も、必要なスピリチュアルプレイスを全て回れました。
 
最後は龍宮の扉を開きに!
 
下田での神縁が、3月の日光龍神へと引き継がれていきます。
 

※「結界RPG®」は株式会社アテアの登録商標です。

ABOUTこの記事をかいた人

大杉日香理

「龍使い」になれる本を出版。発売半年で91000部の大ヒット。紀伊国屋書店全店16週連続ベストテン入りしている。 歴史、宗教、心理、文学、ビジネス、経営、スピリチュアルなどの総合的な知識をベースとしたメソッドを体系化し、2011年に株式会社を設立。 毎回満席、リピート率は96.5%をほこる「神旅(R)」は、神社を参拝するツアーを日本ではじめて事業化したもの。「みつかい養成講座」「龍使い養成講座」などの講座も好評を得ている。 船橋市では女性起業の可能性についての講演、 船橋商工会議所では、起業するうえで参加者自身の強みや何をしたいかを振り返り「自分がやりたいことを見つける」ことについて講義を実施。 法人向けに神縁をつなぐコンサルティングを行い、他力と協働する意欲のある経営者に、龍神から授かるリーダー力を伝えている。