単純なものほど、「未知の力の発現」となる

 

 

常日頃から当たり前のようにやっていることは
いざやろうと意図のエネルギーを掛けたら、凄い成果につながる。

 

逆に普段やっていないことは、成果につながるまでに時間も労力もかかる。

 

 

私は普段からスタッフに向けて
「日常生活で活用できる自力と他力の使い方」
をアレコレ伝えている。

 

しかし、その方法があまりにも日常的過ぎるからか 本気にとってもらえないことが多々ある。

 

実例を挙げると

◆目の前のラーメンの資産について考えること

◆この漫画(もちろん特定して伝える)から得られること

◆魂の力で、スーパーのビニル袋を操作すること

◆蚊に刺されない方法

などなど。

 

書いてみると確かに???と思わなくはないが
伝える時はもちろん持つべき視点とポイントも、ロジカルに説明する。

 

特に漫画ネタとスーパーネタは、大抵の場合スルーされることが多い。

 

「また社長が何か言いだした⤵」 ・・・という感じなのかもしれない 。

 

しかし冒頭にも書いた通り
常日頃から「当たり前にやっていること」は
「意図のエネルギー」を掛けたら凄い成果になる。

 

目的はスーパーのビニル袋を操作することではなく
それはあくまでも目標に過ぎないのだから。

 

 

未知の力の発現は
言い換えれば自身の可能性の発現であり
その可能性から共振する周囲の可能性の発現につながる力とも言える。

 

「新時代のリーダーシップには必要な力」でもある。

 

そしてそれを神様も望み、龍神がサポートしてくれる。

 

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

大杉日香理

「龍使い」になれる本を出版。発売半年で91000部の大ヒット。紀伊国屋書店全店16週連続ベストテン入りしている。 歴史、宗教、心理、文学、ビジネス、経営、スピリチュアルなどの総合的な知識をベースとしたメソッドを体系化し、2011年に株式会社を設立。 毎回満席、リピート率は96.5%をほこる「神旅(R)」は、神社を参拝するツアーを日本ではじめて事業化したもの。「みつかい養成講座」「龍使い養成講座」などの講座も好評を得ている。 船橋市では女性起業の可能性についての講演、 船橋商工会議所では、起業するうえで参加者自身の強みや何をしたいかを振り返り「自分がやりたいことを見つける」ことについて講義を実施。 法人向けに神縁をつなぐコンサルティングを行い、他力と協働する意欲のある経営者に、龍神から授かるリーダー力を伝えている。