昨日は尾張の国にて、日帰り結界RPG®を巡ってまいりました。
尾張の国とは、現在の愛知県西部辺りです。
ちょうど1年前に開催した出雲での神旅®(かみたび)で、
参加者の皆様と神様との協働した祈り合わせを行いました。
参加者の皆様と神様との協働した祈り合わせを行いました。
その時に、まだ機が熟さずということで保留していたあるモノを本格的に作り上げる、そのための結界RPG®を始めるために、今回は神縁アイテムを使用しての結界RPG®です。
通常も場の生成や維持など、通常の神縁アイテムをサポートアイテムとして使用していますが、今回の神縁アイテムはこのための特別製。
特殊配合のアテア専用のオイルと、龍神ブレスレットと対になる屋久島ブレスレット、そして○○○○。
この神縁アイテムによって、
1年間かけて集めて保存してきたモノを、やっと形として作り上げることができます。
4月に訪れた屋久島で示された神々の暗号。
それを解読することで見えてくる結界RPG®のルートとテーマ。
何故その結界RPG®を巡ることが必要なのかがわかれば、必然的に必要な準備も見えてきます。
これってビジネスと同じです。
顧客の要望をマーケティングし、そのデータを分析することで、何が必要かが見えてくる。
必要なことがわかれば、それを成すための実働をPDCAで回していく。
神様視点では結界RPG®となり、
ビジネス視点では、顧客創造へとたどり着くPDCAサイクルとなる。
神様の世界でも、現実世界でも、視点が異なれば着眼点も変わり、着眼点が変われば捉える世界観も別世界となりますが、でも…
本質は同じなんですよね。
見えているかどうかはともかく、同じ世界を異なる視点でみているだけ。
毎月ご提供している龍神ヒーリング®の準備も抜かりなく。
龍神ヒーリング®は遠隔での提供サービスですが、提供日だけヒーリングして終わり!ではないのです。
提供日以外の営業日に、各地の龍神にご挨拶巡りを行い、当日ご協力いただいています。
これまたビジネスと同じで、常日頃からご挨拶周りをしているからこそ、ここぞ!という時に協力を得られる訳です。
自分が必要な時だけ挨拶に来ても…ですよね。
だからこそビジネス視点から神様視点に切り替えても、龍神にも神様にも常日頃からご挨拶が大切になってきます。
今回の結界RPG®は、事前に解読できたのは、最初に行く場所のみ。
今回というか、ほぼいつもそのような感じかな。
でもさすがに一箇所だけ!というのは、数年ぶりだったので、
「もう少し、わかりやすく教えてください」
とお願いしました。
その場に行ってからの次の目的地がわかる。
そのためには必要なアイテムを揃え、必要な情報を取得しておくことが条件である。
まさにロールプレイングゲームの世界。
ここで自分だけで解読するぞ!と意気込んでも、うまくいきません。
何故なら自分の知る世界には限界があるから。
どんなに知識を持っている方でも、全てを持ちえないからこそ、他者の知識を借りる前提で行動することが、物事をスムーズにする秘訣ですね。
得てして人間は、自分は何でも知っているという錯覚に陥りがちですが、神様でも全てを知りえないくらい、この世界は未確定要素ばかりで、全てを知ることはとても難しいのです。
案の定、二箇所目以降は、予想していた場所は全く異なる場所ばかり!?
あ、一応念のために、想像できうる範囲で予想はして下調べはしておくのですよ?
まぁ、大抵その通りにはなりませんが。
どうせ予想とは違うから予想しないのではなく、そこには行かないから調べないのでもなく。
その時の段階で、自分にできる精一杯の準備はしておくのです。
そして精一杯の準備をしたからこそ、信頼して委ねられるんですよね。
予想外の場所にご縁が繋がったことで、昨年に毎月のように尾張の国に足を運んだ理由が判明しました。
その時は全くわからなかったけど、何故か毎月仕事やプライベートで尾張の国に来ていたのです。
そして今回のご縁あった龍神や神様が素晴らしく、皆様にもご紹介したい!と感動して、帰路に着きました。
まぁ、アテアが行く場所なので、有名どころではなかったり、一見すると重要性がわからない場所ばかりですが、本質の核の部分では全て繋がっています。
公共交通機関では行きにくいルートなので、日帰りバスツアー版の神旅®を企画しようかな?と考えています。
多分、9月か10月頃。
他の場所への企画もあったのですが、まんまと今回も龍神と神様に割り込まれました。
一泊二日の神旅®ゴールドも、
ほぼ行き場所が決まったので、そちらはもう割り込みしないで欲しいですね。
ほぼ行き場所が決まったので、そちらはもう割り込みしないで欲しいですね。
※「結界RPG®」「龍神ヒーリング®」「神旅®」は株式会社アテアの登録商標です。