神旅®
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神旅®バスツアー丹生川上②♡吉野龍神のお膝元へ
前回の宇太水分神社参拝後、ランチをはさんで向かった先がこちら丹生川上(にうかわかみ)神社でございます。
こちらにバスが到着すると、またまたみなさまの歓声が上がりました。
桜が我々の到着を待ち構えてくれていたかのように、今を盛りに咲き誇っていました。
桜を見て心躍らない人はいないですよね。
実は、龍神サンたちも花が大好きなんですよ。
桜の花が満開なのも、龍神サンたちからの歓迎の証でしょうね(笑)
花を見たり、風を感じたり、近くを流れる丹生川のせせらぎの音を感じたり、木漏れ日を眩しく感じたり、五感を使って境内に佇みます。
ここでは、大杉が吉野の土地に関する地理や歴史的な説明などを行いました。
「馬」や「対」、「丹」もキーワードですね。
神旅®を開催するには、何度も何度も事前準備をおこなって、神様方、龍神達の協力要請をしておりますが・・・。
以前、大杉とくれやが下準備にこちらを訪れたとき、あのイラストの場所がここ丹生川上神社の後方の山なのです。
今日は、そのようなアブナイ所にはまいりませんよ。
水神、龍と書かれた文字に惹き付けられますね。
さて、ここで本日のチーム分けです。
チーム分けは、アテア神旅®の醍醐味のひとつと言えます。
どのようにチームを分けているかと申しますと、「今後に向き合うテーマ・課題」が似ている方々に分けさせていただいております。
同じチームの方々で繋がりを深めていかれることで、神旅®終了後にもご自身の課題にしっかりと取り組む助けになるように大杉がチーム分けをおこなっています。
今回のチーム名は、ズバリ!
「上流」、「中流」、「下流」の3チームです。
ワタクシ、これを聞いて何ということを!・・・驚いてしまいました。
お客さまに対して、上流はまだしも、中流、下流って!?
え?家庭生活のことでは・・・?
うちはおそらく中流だと思いますけど・・・。
いえいえ・・・違いました。家庭生活のことではございませんでした。ホッ。
吉野龍神の体液?とも言える丹生川の流れからのネーミングです。
今回は、吉野龍神サンたちからお力を借りるための課題が同じ方々のグループ分けだと大杉は話していました。
では、水源の「上流チーム」さんのお祈り場所へ。
かなりの傾斜の山道を歩いて行くように見えますが・・・。
拝殿からすぐ近くです。
「上流チーム」さんは、社会から求められることをやって行く、つまり公天命を生きていく方々のチームです。
上流の水源では、堰を上げないと水が流れて行きませんよね。
さあ、「上流チーム」のみなさまから放流スタートですよ。
ダム決壊か?
神旅®中も、参加者さまの後押しをしたいと思っている神様方や龍神方から、大杉を介してメッセージが伝えられるのですが・・・。
ここで、吉野龍神サンたちからのお呼びがかかり川原に下りて行くことに。
全員が川原に下りて、これから半年間の吉野龍神の後押しを受けるために吉野龍神のエネルギーを体内になじませます。
さて、次の「中流チーム」さんは、流れを主体的に作り、周囲を巻き込んでいくチームさん。
今まで力を付けて来たこと、形になったことを拡げていく。
自分の視野以外のものを加えるチームさん。
「下流チーム」さんは、自分から流れを作るのが得意なチームさん。
今後は、人の流れに乗ることで二級河川から一級河川になるとのことでしたね。
嫌なこともやって来るけどやってね!お楽しみも所々にありますよ、との吉野龍神からのメッセージでした。
吉野龍神のエネルギーを表すという丹生川の水面はエメラルドグリーンに輝いてキラキラです。
これからのみなさまを表しているかのような煌きでしたね。
今回の、「神旅®日帰りバスツアー丹生川上(吉野・表)」では、格の高い吉野龍神たちがお越しくださいました。
バスツアーでは、総勢10万柱の神様方、10万体の龍神方がみなさまの後押しのためにお越しになっています。
ここが、一般の観光とは一線を画しているところですね。
今日の吉野龍神達から出された課題に取り組まれ、その後の変化を横繋がりでシェアしていただくことで、さらに視点が広がってまいります。
神旅®︎は当日だけでなく、まさにこれからがスタート!ですね。
早速、境内に戻ってチーム同士で連絡先を交換されていました。
みなさまの今後の現実面での変化がとても楽しみですね!
ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました!
また、講座や神旅®でお会いできる日を楽しみにしております!
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