自分を活かそうとするときに失ってはいけないもの

人は間違える。
そして弱い。

でもうまくいくときも当然あって、強いときもある。

一概に線引きできない。

それは当たり前です。

自分を活かすということを大切にしています。

それは自分自身が自分を大切にしなかった時期があるから。
そしてそんな自分をどうにかしたいと思ったから。

今思い返せばかなりイタイこともやらかしたし、申し訳ないという気持ちもありますが、
別視点で見ればその経験があったから今の糧になっているとも言えます。

自分を活かすという人生を歩み始めるとき、歩んでいるときに、
こういう境界線 を意識しているのといないのでは、積む経験やその人の信頼や信用が全く異なってきます。

自分を活かすこと、本当に素敵なことですから、
活かして素敵だな~と体現できる自身でありたいものです。

上記記事を今朝読みまして、出勤の支度もおろそかに記事を書いてたり、
フェイスブックでも別視点で書いたので、せっかくだから下記にコピペ。

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こういう記事を読んだり、言われたりすると必ず聴かれることのひとつに
「自分を活かすことと、自分勝手の境界線ってどこですか?」という質問。

それを知りたい心理はわかるので、質問自体がNGなわけではないけれど、答えはこれこそ千差万別です。

状況や相手、時代や国によって、その境界線ってここに違いますから。

常に状況を把握する努力をし、目の前の相手に真摯に向き合うこと。
そして同時に自分にも向き合い続けること。
その経験(もちろん失敗もあればうまくいくときもある。全て経験)

その集大成が今なわけですから、自分を活かすということが
【どのくらいなら自分勝手ラインになるのか?】も「なんとなく」みえてきます。

この何となく見えてきたこの位…をベースに、その時の状況や相手によって変動させることが、
結果お互いを活かすことに繋がります。

国境や県境じゃないので、人付き合いに境界線はここですよ!という明確なラインは存在しないのですよ。

ただ経験積めばわかるか?というのも絶対とはいえません。
常に自分も相手も変化していて、自分を活かそうとする過程では特に変化が激しいし、
今まで封じていた自分が出てくることもあります。

とうことは、自分を活かすことと、自分勝手の境界線は常に変動し続けるということであり、
それも観察し刷新しつつ人生は進んでいくわけです。

もちろん読み間違えたり、イタタ…なことは避けられないけれど、それすらも次回への糧になるわけで、避けたいけれど避けすぎて過ごすと自分を活かせなくなるし、そんなのかんけいねぇ~って開き直り過ぎると自分勝手街道まっしぐら~(残念!)になります。

朝からまぁ~長々と書いて、これから出勤なのにパジャマのままでやばくね?って感じですが、
こちらの記事がかなりグッときて思わず書き出してしまいました(^^ゞ

境界線を知る経験や観察をするときに、この記事の内容は必須です。
これをなくしたら自分を活かす以前の問題です。