今回は、「厄払い」についてお伝えいたします。
前回は「厄年が気になります。」というお客様のご質問に、
大杉日香理が厄年の捉え方や、意識を向ける視点についてお答えしました。
今回は神社での「厄払い」についてです。
それでは、さっそく大杉に聞いてみましょうね。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
K:「厄払いって、やっぱり受けた方がいいのでしょうか?」
H:「どちらでもいいです。」(^-^)
K:「えっ?それじゃあ、話はもう終わってしまいますがな。」
H:「厄払いを神社でしていただけば、それはそれで神様とのつながりのひとつとなります。
また厄払いをしたことで気持ちがラクになる方もいらっしゃいますよね。」
K:「そりゃあもう。神職さんから祓詞をあげていただいたら、スッキリした気分になります。」
H:「厄払いは、やらないから悪いことが起こる⇒だからやらなきゃ…ではなく、
神様とつながってみたいな~それに気持ちも切り替わるし、くらいの気持ちで選択するのがいいのですよ。」
K:「なるほど。気持ちの切り替えにね。」
H:「厄年自体が悪いことではないので、厄年の効果を向上させたり、
後押しをいただくように厄払いを考えてみることをオススメします。」
K:「日香理さん、ありがとうございました。
また、Q&Aのコーナーをよろしくお願いします。」
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
・・・ということでした。
厄払いについての捉え方が、とっても楽になりましたね(´▽`)
そういえば、半期に一度の大祓の時期になってまいりましたね。
大晦日に年越大祓が開催される神社もありますので、参加されてみてはいかがでしょうか?
形代(かたしろ)でお祓いを受ける方法もあります。
神社によっては郵送でも受け付けてくれますので、お祓いを受けたい神社にお尋ねになってみてくださいね。
そして、一年のご挨拶に欠かせないのがあの神社!
そう、産土神社へ!
産土神社が遠方の方は、生活の鎮守神社へご挨拶にお参りくださいね~!開運、開運。
※「産土神リーディング®」は株式会社アテアの登録商標です。