「神様名鑑」22.タケミナカタと諏訪
22.タケミナカタと諏訪 次の息子タケミナカタに聞きに行くと、力自慢のタケミナカタはタケミカヅチに力比べを申し出ます。 しかしタケミカヅチに腕をつぶされ、驚いたタケミナカタは母の国である信州の諏訪まで逃げますが追いつかれ…
22.タケミナカタと諏訪 次の息子タケミナカタに聞きに行くと、力自慢のタケミナカタはタケミカヅチに力比べを申し出ます。 しかしタケミカヅチに腕をつぶされ、驚いたタケミナカタは母の国である信州の諏訪まで逃げますが追いつかれ…
21.コトシロヌシと海 オオクニヌシは2人の息子に相談します。 息子のコトシロヌシに聞きに行くと、コトシロヌシは舟で釣りをしていました。 タケミカヅチとフツヌシが聞くと、コトシロヌシは国を譲ると言って、 特殊な拍手をして…
20.高天原の相談 そのころ高天原では、アマテラスが豊葦原の瑞穂の国は自分の子が治める国だと言い出します。 まずアマテラスは、アメノオシホミミを派遣しますがすぐに戻ってきてしまったので、 神々とオモヒカネを集めて相談し、…
19.スクナヒコナと国造り 根の国から戻ったオオクニヌシは、海の向こうからやってきたスクナヒコナと協力して豊葦原の瑞穂の国の国造りをします。 このスクナヒコナは、蛾の衣を着て、ガガイモの船に乗って海からやってきます。 一…
18.根の国とスセリヒメ 根の国を訪れたオオナムチの前に、スサノオの娘スセリヒメが現れます。 ふたりはすぐに心を通い合わせ婚約しますが、スサノオが怒って次々と試練を与えます。 蛇が這い回る部屋やムカデと八チが飛び回る部屋…
17.八十神とカミムスヒ オオナムチは八十神(たくさんのお兄さん神)に、当然嫉妬されます。 そのため、二度も殺されます。 1度目、真っ赤に焼けた岩に潰されたとき、母神サシクニノワカヒメはカミムスヒに相談します。 このカミ…
出雲に住むスサノオの6代目の子孫オオクニヌシ(このときはオオナムチという名)は、 因幡の国のヤガミヒメの元に求婚へ向かう途中、 先に進んでいたオオクニヌシの兄神達(八十神)が からかった皮の剥げたウサギを助…
15.八岐大蛇(やまたのおろち)とクシイナダヒメ スサノオは、出雲に降り立ちます。 ここで、有名なヤマタノオロチ伝説の事件が起こります。 娘を八岐大蛇の生け贄にしなければならずに…