バラの季節がやって来ました!!
ベランダでは、たくさんのツボミが開花を待っています。
開花が楽しみでなりませんが、つぼみの可愛さと相反する、力強さが好きです♡
休眠期である寒い冬を越え、寒さが緩むと一斉に芽が出ます。
開花というクライマックスに向けてどんどんつぼみが膨らみ縫い目がほどけるように綻んでいきます。
その若々しく力強いパワーを感じています。
つぼみは漢字では草冠に雷、「蕾」と書きます。
つぼみと雷ってどんな関係なんやろー?と調べてみたら
雷の下の部分の「田」は、元々は下記のように書いたそうです。
それを「品」のように3つ重ねた文字でした。
真ん中でクロスするSのような線と横線が稲光を示します。
その周りに四つ●のがあります。
その四つの●捉え方は、様々あるようですが
「稲妻が四方八方に広がる様子」だとか、または「空気のかたまり」であるなどと言われているようです。
稲光が温度差のある空気をかき回し、激しい雷が起こる事を表していると。
クロスする部分と、●を「陰陽」と捉えたものだという意見も見受けられました。
そして草冠の下に雷と書くのは、折り重なるようになることを表しているらしいです。
稲妻が四方八方に広がる様子だとしても、空気のかたまりが陰陽のように混じり合い起こすエネルギーだとしても
開花前のパワフルさを表してますよね。
美しく開花するには、蕾に至るまでのプロセスと開花前のパワーが必要です。
それは私たちが自分らしさを花開かせるのも同じです。
「バラの魔法と龍神講座」は、そのプロセスを整え、つぼみを解く力をサポートすします。
あなたが本来持つ美しさ=魂の力の発揮させる魔法です。
例えば「バラ色」という言葉で一つとっても
バラを育てている人と、切り花を飾る人では、指しているものが違います。
バラを育てている人は、意識・無意識にかかわらずよりそのプロセスまでも含んでいます。
より奥行きや深みのあるエネルギーを日常の中で体感しているからです。
私自身がバラを育て愛しんでいるからこそ、お伝えできる奥行きと深さがあります。
大阪での次回開催は5月13日。
バラの季節まっただ中受ける、バラの魔法と龍神講座、オススメです!!
あなたが本来持つ美しさ=魂の力を、解放させましょ!
♥くれや萌絵