他力を寄せてもらえる自身で在ろうとすること

 

多くの龍神方々との協働を行うためには
事前準備も緻密に行う必要があります。

 

潔斎はもちろん
現実として可動できる身体の調整も抜かりなく。

 

この調整の先にこそ
可能となる祈りがあります。

 

「龍使いになれる本」が8万部となりましたが、
この力の裏には多くの龍神方々の後押しがあります。

 

現実的に応援してくださる多くの皆様の後押しもあります。
(ありがとうございます)

 

その後押しは
自分の自力ではなく、あくまでも他力】

 

だからこそ
他力を寄せてもらえる自身で在ろうとすること
が大切です。

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その在り方は大仰なことではなく
かと言って特別な方しか出来ないことでもなく。

 

日常の中の幸せのひとつです。

〈誰でも誰かを想うこと〉で発現することが出来る。

 

つまりは、今出来ないことに嘆き責めるのではなく
例え自身では小さなことだと思ってしまうことでも、今出来ることを粛々と行う。

 

それからしか始まらないですし
そこから始まることもありますよね。

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

大杉日香理

「龍使い」になれる本を出版。発売半年で91000部の大ヒット。紀伊国屋書店全店16週連続ベストテン入りしている。 歴史、宗教、心理、文学、ビジネス、経営、スピリチュアルなどの総合的な知識をベースとしたメソッドを体系化し、2011年に株式会社を設立。 毎回満席、リピート率は96.5%をほこる「神旅(R)」は、神社を参拝するツアーを日本ではじめて事業化したもの。「みつかい養成講座」「龍使い養成講座」などの講座も好評を得ている。 船橋市では女性起業の可能性についての講演、 船橋商工会議所では、起業するうえで参加者自身の強みや何をしたいかを振り返り「自分がやりたいことを見つける」ことについて講義を実施。 法人向けに神縁をつなぐコンサルティングを行い、他力と協働する意欲のある経営者に、龍神から授かるリーダー力を伝えている。