終わりとはじまりの地「神旅®ゴールド出雲」

神旅®出雲から帰宅しました!
こんにちは、アテアのくれや萌絵です。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。

今回は日沈宮(ひしずみのみや)と呼ばれる日御碕神社に参ったこともあり
太陽、日、火、霊についての話が、そこかしこで出てきました。
二日目午後は、太陽の周りに出る輪=「ハロ(日暈)」が長い時間見えていました。

私と大杉は、みなさんを出雲空港までお送りした後、日御碕に戻り沈みゆく夕陽に2日間のお礼を。

この写真の後、海面に落ちていく夕陽がとてもきれいで、夕陽を眺めつつ行ったミーティングも有意義なものになりました。

神旅®では、今後の課題によってグループ分けを行います。
グループ毎に「この神社がメイン」があり、該当の神社で(シルバーの場合は、境内のお社)
大杉からグループ毎に、神様からのメッセージや課題をお伝えしています。
私はその間、残りのグループの方に感じたことをお伝えしたり必要なワークを行いますが
須賀神社では「陰陽」の話をしました。

「陰陽」はプラスとマイナスではありません。
例えば、活動することが「陽」なら、休息(体を休めること)は「陰」です。
需要と能動、夜と昼、女と男、闇と光、冷たい・温かい、実態のないエネルギーと実態がある物質等々・・・
そしてポイントとしては、「陰陽」は相対的なものであり、どちらか一方では成り立ちません。

今回の神旅®ゴールド出雲は「太陽」と言うキーワードがたくさん出てきましたが
相対する「月」が不要なわけではありません。
陽である「活動」をより活性化させるためには、陰である「休息」が必要です。
寝不足続きでは、パフォーマンスが落ちるイメージです。
いつもお伝えしている「自力と他力」は
神様の後押しは、見えないエネルギーで「陰」、人間の現実的な行動は「陽」
と、陰陽で説明できます。

ついつい「陽」をプラスで「陰」をマイナスと感じてしまい、
無意識に「陰」を悪いものだとしてしまっていたり
ないがしろにしてしまう傾向があります。
そのバランスがいい状態は一概に「陰陽半々」ではありません。
物事ににもよりますし、同じ物事でも時期にもよります。
けれど、どちらもないとバランスが崩れていると言えます。
神旅®終了後のミーティングで大杉に話したことは、言わば「陰」の扱い方でした。

自分の現状、または行動や思考を「陰」と「陽」にわけて考えてみてください。
私はそれで、無意識の根底にある、超間違った思い込みに気づきました。
もうすでに一つ終わらせたよ~♪
それは出雲が持つ力でもあります。
出雲は終わりの地(陰)であり、それは別の世界でのはじまり(陽)です。

そうそう、それはまだ形(現実)にはなっていません。
物事の始まりは「陰」の見えない部分です。
種を蒔いても、芽が出て地表に姿を現すまで時間がかかるように
まず意識・気持ち・考え方など目に見えない部分(陰)を変えていくことで、
目に見える形(陽)になります。
なので
神旅®中、または後に何に気づいたか
は、とても重要です。
そこからがはじまりです。
みなさまの「はじまり」楽しみですね!!

余談ですが、、、
ツアー後の結界RPG®で、海辺でのお決まりポーズ(冬期以外ね)「アリエル座り」笑
ホントは寝転びたいところですが、今回は凸凹すぎて寝そべれずでした。

太りすぎの背中は見ないことにして、これやると沖縄が恋しくなるんよねー。
今年はアリエル座りの新兵器も導入しようと思ってます。笑

♥くれや萌絵

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