龍神時代のリーダーに必要な確信の力

リーダーは日々、周囲に影響を及ぼす案件の意思決定をしています。

その意思決定を行い続けることはある種の苦行かと思う時もあるかもしれません。

経営者であれば、その決断ひとつに会社の存続がかかっていることは日常茶飯事ですし、社員の生活にも影響は波及するのですから、苦行と思うのもしょうがないのかもしれません。

苦行は嫌だと思うのは、よっぽどのマゾフィストでなければ誰でも同じでしょうが、リーダーという立場においてはこれが仕事なのです。

だからこそ、意思決定をするために様々な情報を集めて分析をし、思いを巡らすわけです。


この時に必要となるのが確信です。

確信とは、

1:集めた様々な情報の分析結果を元に、

2:過去の経験を尺度化した物差しと照らし合わせ、

3:未来の予想した流れ(運気)に乗せてシュミレーションを行い

4:多角的視点から確たる見解を得る

ことです。

リーダーにとって、確信を得るために行っているこれらの行動は普段から当たり前のことでも、一連の意思決定のプロセスをひとつひとつ丁寧に把握することは少ないと思います。

プロセスを把握しなければ、途中でどのような基準で判断しているかもわかりません。
わからないということは下手をすると、体調や気分によって基準がコロコロ変わることもあり得るわけです。

体調や気分によって基準が変わることは、リーダーであればリスクとして予め考慮しておく必要が出てきますよね。
仮に体調や気分で判断基準に影響を受けないとしても、確信を得るプロセスを認識しておくことで、再現性を高めることができますし、それにより一貫した意思決定を行っていけます。

更にプロセスを把握することで、プロセス1〜4のひとつひとつの段階をより深く検証することが可能となり、確信を得るスピードも早まり、より精度の高い確信を得ることにつながっていけます。

このように何気なく行っていることをプロセスとして明文化することで、再現性を高めることが可能となります。

リーダーは毎日数え切れない程の意思決定を行っています。

そのひとつひとつがスピードアップし、しかも精度が高まるのであれば、1〜4の明文化も取り組む価値があるのではないでしょうか?