アテアまでの道のり【大杉日香理の種明かし編6】◆出雲の神から届いた大切なメッセージ

 

こんにちは!
大杉日香理です。

 

お待たせ致しました!

アテアまでの道のり【種明かし編】なぜ、くれや萌絵が龍神から目をつけられたのか?いよいよ今回は6回目です!

最初のきっかけは、「ファッション」と「名刺」から
この人、すごいことになるな」と思った生國魂神社
くれや萌絵、春日大社で新たな扉を開く

くれや萌絵、熊野の龍神をニンマリさせる
くれや萌絵、龍神から「鍵」をもらう

早速、お読みくださいね。

 

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2012年、くれやは、天橋立の龍神から「鍵」を渡されました
その鍵とは、「自分から学んでいくこと」

くれや自身はこのことは知りませんが、
この頃から、くれやは本格的に神様やエネルギーの扱い方を学び始め、
力をどんどんつけていきました。

私も、くれやと神社巡りを重ねながら、
くれやが着実に成長していくのを感じていました。
(本人はまだ「私には何の能力もない」と言い張っていましたが!)

そんな学びの中で、現在へつながる大きな転機となったのが、
2014年1月、出雲旅行です。

出雲大社

それは、いつも何が起こるかわからない、
私とくれやの数え切れない神社参拝(結界RPG)の中でも、
最大級にアドベンチャーな体験でした…。

ご存じない方もいらっしゃるかも知れませんが、
私たちの神社参拝の旅(結界RPG)は、
神様に導かれながら、神社や聖域を参拝してまわります。

ですから、行き先はあってないようなもの。

毎回「出たとこ勝負」の旅なのです。

この時も、あるご縁で紹介してもらった神社を巡るうちに、
神様に導かれて、地元の人しか行かないような
山の上にある神社へお参りすることになりました。

山頂の神社へは車で行けません。

2014.1出雲

駐車場に車を止めて、登り始めるとすぐ、
傾斜の急な細い山道になっていきました。

粘土質の道で滑りやすく、かなりの注意が必要です。
道はどんどん険しくなるのに、
初めての神社なので、目的地がどこかわかりません。

しかも道の両側には、私達の背丈くらいあるシダのような植物が視界を遮ります。
わたしとくれやは「危険だったら、すぐ引き返そう」と決め、
1歩ずつ登っていきました。

神様に導かれているので、絶対に大丈夫という確信はありましたが、
でも、人間側の判断も大切です。

私たちは、要所要所にある鳥居をくぐりながら、
慎重に歩みを進めていきました。

そして、「ここだ!」という山頂の小さなお社に
ようやく着いた時、私もくれやも、もうヘトヘトでした…。

私とくれや以外誰もいない山頂のお社は
ひっそりとして、真冬の凛とした雰囲気でした。

そこで、私はあるメッセージを受けとります。

木日香理

それは・・・。

「本当はあるのに、“ないこと”になってしまっているものを、
再び“ある”ことにするように…。
“ないこと”になっているものの大切さを伝えるように」
というものでした。

出雲漫画

それを、くれやに伝えると、
いつもは、まったくグチを言わない
くれやが一言叫びました。

「そんなの、下で教えて~~!!!!!」

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・・・名言でした。

下り道はさらに滑りやすく、難易度が高くなりました。

一歩間違ったら、
そのままザーッと滑り落ちる可能性もある道です。

途中で落ちていた大振りの枝を杖代わりに、
普段は使わない足の裏の感覚や、
体全体のバランス感覚を最大限につかって、
一歩一歩気を抜かず、そろそろと降りていきました。

あれほど危険と隣り合わせだったのは、
後にも先にも、この時だけです。

この時使った感覚こそ、
「本当はあるのに、ないことになっていた」もの。
人間が本来持っている原初的な感覚でした。

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一口メモ④ 出雲の神様が本当に伝えたかったこと

出雲にいらっしゃる神々は、
とても明るくにぎやかな神様です。

私たちがお参りに行くと、「よく来たな〜」とでも言うように、
いつも陽気に歓迎してくださいます。

ところが、先ほどお話しした「“ないもの”を…」という
メッセージを伝える時だけは、違ったのです。

シーンとした空気の中で、
鉄琴がポーンと1回鳴り響くような静けさで、
その言葉は、おごそかに伝えられたのでした。

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普段は、神様とフランクにおつきあいする私も、
この時ばかりは、とても茶化すどころではありません。

その言葉が、出雲の神々にとって、
そして、私たちにとって、どれほど大事なことかを感じ、
厳粛な気持ちで受け止めたのでした。

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ちなみにお客様をお連れする神旅®(かみたび)では、
常に万全の下見と準備をしています。

もちろん、このような危険なところへは一切行きませんので、
ご安心下さい。

しかしこの経験を経て、
万全を期すために、神旅®に保険を導入しました。

また、この時に開いた感覚が、私にとってもくれやにとっても、
後々の活動の重要なポイントとなったのでした。

そういう意味でも、意義深い参拝となりました。

有志の旅では、私が普段お客様にお話ししているような
解説をするわけではありません。

そういう意味では、
何かの見返りがあるわけでもなく、手弁当での参加です。

そんな旅に、くれやはいつも可能な限り参加し、
車の運転が必要な場合は、毎回運転手を買って出てくれました。

いつも嫌な顔ひとつせず、楽しそうに参加してくれやでしたが、
ハードだったあの出雲の旅だけは、申し訳なかったなあと、
今でも思っています。

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さて、出雲の旅で「“ないこと”になっているものの大切さを
伝えるように」…というメッセージを受け取った後、
私とくれやは、スタッフとともに、
自分たちなりに何ができるか試行錯誤を始めました。

“ないことになっているもの”とは、
いつも人間を守ってくれる神々の存在や、
神々とつながるために私たちが持っている力のことです。

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その存在を多くの方に届けるために、
アテアでは、メルマガの発行や、
より深い学びを提供するための有料会員制度などを、
この時期にスタートさせました。

また、新講座の開設もおこなっていきました。

今思えば、この時のメッセージが、
龍使い養成講座のスタートや、『「龍使い」になれる本』刊行などの
「龍使いプロジェクト」につながっているのですが、
それはまた別の機会にお話できればと思います。

龍神

「くれや萌絵ができるまで」の種明かし
いよいよ佳境へ向かいます!

つづく>>>  

  

                 

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大杉日香理

「龍使い」になれる本を出版。発売半年で91000部の大ヒット。紀伊国屋書店全店16週連続ベストテン入りしている。 歴史、宗教、心理、文学、ビジネス、経営、スピリチュアルなどの総合的な知識をベースとしたメソッドを体系化し、2011年に株式会社を設立。 毎回満席、リピート率は96.5%をほこる「神旅(R)」は、神社を参拝するツアーを日本ではじめて事業化したもの。「みつかい養成講座」「龍使い養成講座」などの講座も好評を得ている。 船橋市では女性起業の可能性についての講演、 船橋商工会議所では、起業するうえで参加者自身の強みや何をしたいかを振り返り「自分がやりたいことを見つける」ことについて講義を実施。 法人向けに神縁をつなぐコンサルティングを行い、他力と協働する意欲のある経営者に、龍神から授かるリーダー力を伝えている。