「神様名鑑」12.アマテラスとスサノオの誓約(うけい)

12.アマテラスとスサノオの誓約(うけい)

イザナギに海の統治を命じられたスサノオは泣いてばかりいたので、葦原中国(あしはらのなかつくに)から追放されてしまいます。

スサノオは姉のアマテラスに別れを告げようと高天原に向かいますが、アマテラスは武装して待ち構えます。

そこでアマテラスは誓約(うけい)をして、スサノオの本心を確かめます。

アマテラスは、スサノオの剣を水で洗って噛んで息吹きを出します。このとき生まれたのが宗像三女神です。

海の正倉院と言われる宗像大社に祀られています。

スサノオは、アマテラスの勾玉から男神を5人生みます。

じつはこのウケヒの前にルールを決めていなかったのですが、スサノオが勝ったことになり、
高天原にとどまることになります。

ここでもうひとつ重要なのは、アマテラスが男神を生んだということです。

この男神がのちの天皇へと系譜が繋がっていくことになります。